親日国タイの反応

日本の「地震と大ナマズの関係」を見たタイ人の反応

 

プラーアーノン

日本の地震とオオナマズの迷信や要石などの話がタイで紹介されていました。タイにも『プラー・アーノン』というよく似た魚の伝承があることに触れるタイ人の反応をまとめました。

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興味深い日本の「地震と大ナマズ」の話

日本では、地震の予兆としてナマズが暴れるという俗説が広く知られている。また、地面の下は巨大なナマズ(大鯰)がおり、これが暴れることによって大地震が発生するという迷信・民俗も古くからある。

ナマズが地震の源であるとする説は江戸時代中期には民衆の間に広まっていたが、そのルーツについてはっきりしたことはわかっていない。ナマズと地震の関係について触れた書物としては古く『日本書紀』にまで遡ることができるといわれる。安土桃山時代の1592年、豊臣秀吉が伏見城築城の折に家臣に当てた書状には「ナマズによる地震にも耐える丈夫な城を建てるように」との指示が見え、この時点で既にナマズと地震の関連性が形成されていたことが伺える。江戸時代の『安政見聞録』には安政大地震前にナマズが騒いでいたことの記述がある。江戸後期には地震など社会不穏を背景として、鯰絵や妖怪などを描いた浮世絵が流通している。

一般には地震とナマズの関係は俗信とされてきた。ただ、魚類は音や振動に敏感で、特にナマズは電気受容能力に長けており電場の変化にも敏感であることから地震予知能力があることも考えうるとされ今後の研究に委ねられている。一方で、大地震の際に普段ほとんど動かないナマズが頻繁に動き出すことがあるという。

要石

要石(かなめいし)は、茨城県鹿嶋市の鹿島神宮と千葉県香取市の香取神宮にあり、地震を鎮めているとされる、大部分が地中に埋まった霊石。

地上部分はほんの一部で、地中深くまで伸び、地中で暴れて地震を起こす大鯰あるいは竜を押さえているという。あるいは貫いている、あるいは打ち殺した・刺し殺したともいう。

そのためこれらの地域には大地震がないという。ただし、大鯰(または竜)は日本全土に渡る、あるいは日本を取り囲んでいるともいい、護国の役割もある。なお、鹿島神宮と香取神宮は、日本で古来から神宮を名乗っていたたった3社のうち2社であり(もう1社は伊勢神宮)、重要性がうかがえる。

鹿島神宮の要石は大鯰の頭、香取神宮の要石は尾を押さえているという。あるいは、2つの要石は地中で繋がっているという。

要石を打ち下ろし地震を鎮めたのは、鹿島神宮の祭神である武甕槌大神(表記は各種あるが鹿島神社に倣う。通称鹿島様)だといわれる。ただし記紀にそのような記述はなく、後代の付与である。武甕槌大神は武神・剣神であるため、要石はしば剣にたとえられ、石剣と言うことがある。鯰絵では、大鯰を踏みつける姿や、剣を振り下ろす姿がよく描かれる。

安政江戸地震の状況を書いた安政見聞誌の記事

「本所永倉町に篠崎某という人がいる。魚を取ることが好きで、毎晩川へ出かけていた。二日(地震当日)の夜も数珠子という仕掛けでウナギを取ろうとしたが、鯰がひどく騒いでいるためにウナギは逃げてしまって一つも取れぬ。しばらくして鯰を三匹釣り上げた。さて、今夜はなぜこんなに鯰があばれるかしら、鯰の騒ぐ時は地震があると聞いている。万一大地震があったら大変だと、急いで帰宅して家財を庭に持ち出したので、これを見た妻は変な事をなさると言って笑ったが、果たして大地震があって、家は損じたが家財は無事だった。隣家の人も漁が好きで、その晩も川に出掛けて鯰のあばれるのを見たが、気にもとめず釣りを続けている間に大地震が起こり、驚いて家に帰って見ると、家も土蔵もつぶれ、家財も全部砕けていたという。」

http://ja.wikipedia.org/

タイ人の反応

  • :onionhead045:
  • タイの伝承に似てるね。
    ただし、ナマズじゃなくてプラー・アーノンに変えればね。 :onionhead039:

    • わたしも書こうと思ってた。
  • 『ドラゴンボールGT』で悟空がドラゴンボールを探しに他の惑星に行ったときのナマズの化け物(ズーナマ)を思い出したよ。村人を脅すのが好きで、そいつがヒゲを振ると地震が起こるんだ。それで、村人はその化け物を恐れていた。悟空たちはナマズのヒゲを切り落とす計画をして、成功するんだけど、実はそのヒゲとは地震とは関係なくて、その化け物は未来を予知できるだけだったんだ。 :onionhead042:

  • 日本の地震発生場所をポイントした図だよ。 :onionhead031:

  • ディンディンディン……(もだえたり、くねくねしたりする様子)

    • わ〜い、いっぱいスープができるね〜。
  • 昔々に信じられていたこと。私達が住んでいるこの世界の下には、とてもとても大きな魚がいて、この世界を支えていました。その名をプラー・アーノン。プラー・アーノンの大きさは200万ワー(400万メートル)。この大きな魚が体をひねったときに地震が起こると言われていました。
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日本人の反応(19コメント)

  1. 地震はどこの国でも大地を支える何かが動いてなると言われたからな。
    日本だと古くは蛇や竜だったが、魚や巨人とする土地も多い。

    •  プレートが動いて地震が起きるわけだから「何かが動いて地震が起きる」
      という昔の伝承は、全くの荒唐無稽なものというわけでもなかったんだよね。

  2. 鹿島神宮は毎年、初詣に行ってるし、何かあればお払いしてもらったりと
    良く行く方だけど、要石は見ても気にしてなかったわ

    • 311では鹿島神宮の鳥居が壊れちゃったんだよね・・

  3. タイの伝承の絵、美しいね

  4. 気象庁の緊急地震速報のロゴマーク(?)にもナマズがいるw

  5. タイのナマズでかすぎィ!

    • これぞ大鯰だねー。
      こんな大きなの初めて見たわ。
      そして、ご馳走キターな反応が可愛いwwwwww

  6. ナマズだけでなく、魚でも一斉に同じ方向に向くね、頭部にある磁気を感知する器官によるもの
    鳥も同じだよね、後、深海魚が上がったりとか
    飼ってるハムスター等も予知するって言うけど、家の猫や以前飼ってたハムスターや小鳥は予知
    する所か地震起きても寝てたというオチでしたが(^ω^;)…

  7. 鯰絵に大工が描かれているのに注目。
    大工は地震で仕事が増えるからね。
    その辺の風刺の効いた視線が江戸時代人らしい。

    • いや、江戸は至るところで常に工事があったから、そもそも大工が多かったんだよ。

  8. タイの伝説と確かに似てるね
    日本のナマズ伝説もそれからきてるのか
    もしくは同じルーツなのかもしれないね
    世界にまたがって似たような伝説って
    結構あるから
    たまたま同じ発想したっていうよりも
    元々のルーツは同じって考えるほうが
    自然な気がする

  9. 東南アジアの民俗的な思想って結構日本にも伝播してるのがあるよ。中国から伝播されてるものと混ざってるけど。

  10. 400万メートル=4千km

  11. ナンプラーのプラーと関係あるのん?

    • ナン(ナーム):水
      プラー:魚

      ナンプラー=魚の水=魚醤

  12. > わ〜い、いっぱいスープができるね〜。

    この感性がいいなあ

    • なんだか日本人と似通った物を感じる……w

  13. >ナンプラーのプラーと関係あるのん?
    タイ語で「プラー」は魚の意だったと思う。

    幕末(安政の大地震直後)の鯰絵ってほんと興味深くて面白いね
    いや、お守り代わりに持ってた人とか魔除け(地震除け)的な意味もあっただろうから、
    面白がって見ちゃっていいのかわからんけど

    材木商がナマズを接待(芸者遊び)してる絵とかは皮肉っぽくて面白いw

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